みなさんこんにちは。だいすけです。
愛知県・岐阜県には焼き物の原料である粘土をとれる場所がいっぱいあります。(ありました。)
美濃焼、常滑焼、瀬戸焼、萬古焼と、そんなに離れていないところに有名な産地がありますね。
今日はそのなかでも瀬戸焼がある愛知県瀬戸市の窯垣の小径にいってきました。
その様子をみなさんにシェアします。
入り口
瀬戸百景のようですね!
この写真だと非常にいいところのように見えますな。
なんだかひたすら森の中感
やっぱりね、粘土は山でとれますから、こういう小道も山の中にあるんですね。
しかし、まぁ、山道感があります。
この窯垣の小径には資料館もあるのですが、コロナのため休館。
めぼしいお店も特にないので、ちょっとしたハイキング気分ですね。
全長400メートルくらいなので、ふらっと立ち寄れますね。
坂道なので、歩きやすい靴できましょう。間違ってもハイヒールとかは歩きにくくて嫌になると思います。
なにか焼き物が買いたい人は、商店街か、窯垣の小径と商店街の間のお店で買いましょう。
だいすけ的おすすめ:ピアフ
写真撮影禁止だったので写真がないのですが、この瀬戸で作られていた輸出向けの西洋人形を販売しているお店です。所狭しと陶器製の人形や小物が飾られています。
エモいとはこういうお店を言うのかもしれません。
商店街か、窯垣の小径と商店街の間なので、見落とさないように☆
アクセス
窯垣の小径には無料の駐車場があります。
商店街も行くし〜
っていって商店街にある駐車場に停めると、60分以上は駐車料金を取られるので要注意!
小径の駐車場は無料です!公衆トイレもありますよ。
まとめ
とっても静かで良い散歩道です。
常滑にある「焼き物の道」とは違い、あまり観光地化されていなく、人もいないので、落ち着いて歩くことができますよ!
瀬戸に行ったら、立ち寄ってみよう!
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